こんにちは。単身赴任中の中年ビジネスマン、よしみつです。

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今日は保温調理器の「シャトルシェフ」を使ったおでんの作り方をご紹介します。

 

鍋でもおでんは作れますが、「シャトルシェフ」を使えば調理時間が圧倒的に短い

調理時間を節約したいあなたにとって、シャトルシェフは心強い味方になるでしょう。

なお、保温調理器?シャトルシェフ?という方は、こちらの記事をご覧ください。

 

シャトルシェフで時短&省エネのレシピ!忙しいあなたにおすすめです。

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【画期的】シャトルシェフの口コミって本当?使って実感 超便利!

こんにちは。歩くミラーボール、よしみつです。 当記事に訪問いただきまして有難うございます。 

 

シャトルシェフを使ったおでんの作り方

おでんは沢山の具材をたっぷり使って大勢で食べる物、というイメージがありませんか?

今回ご紹介するのは、そんなイメージを覆す一人暮らし向けのレシピですから。

 

ところで、おでんを作るには火加減が何より大切ですよね。

食材を煮立たせてはダメですし、しかも結構な時間煮こまないと味が染みていかない。

保温調理器であるシャトルシェフの実力を知るには格好の料理でしょう。

 

おでんを作るためのキッチン用品

  • シャトルシェフ
  • フライパン
  • まな板
  • 包丁
  • ジップロック(Mサイズ)
  • キッチンペーパー

 

おでんを作るための食材と調味料

まずは使用する食材です。この辺はお好みで。

写真には写っていませんが、だし昆布も入れました。

なお、後片付けを楽に済ませたいので、食材をジップロックに入れて加熱します。

 

今回使用した調味料は、以下の2点。

  • 水        500㏄
  • 麺つゆ      50㏄
  • 塩        小さじ1/2
  • 料理酒      大さじ1

 

おでんを作る手順

  1. 食材の下ごしらえをする。
  2. 食材と調味料をジップロックに入れる。
  3. 鍋にキッチンペーパーを敷き、その上に食材を入れたジップロックを入れて水を注ぐ。
  4. 沸騰したら、10分ほど加熱してから保温容器にセットする。
  5. 2時間(レシピ本では1時間以上)保温する。
  6. 粗熱が取れたらタッパーに移して保存。

 

おでんを作る時の下準備

今回は「作り置き」ではありませんが、一時的に保存するためタッパーを使いますので、しっかり除菌します。

毎度のことながら、食中毒対策には十分に留意します。

写真の除菌スプレー(ドーバーパストリーゼ77)は、直接食品に噴霧もOKな優れモノ。

非常に重宝しています。

 

食材の下ごしらえをする

茹で卵は、水から茹でて作ります。

卵と水を入れたフライパンを火にかけ、中火で加熱して小さく沸騰し始めたらそこから7~8分加熱。

茹で上がった卵は、直ぐに流水で冷やします。(殻がむきやすくなるので。)

 

卵の殻をむいている間に、厚揚げの下ごしらえを。

厚揚げは油抜きをしてから使います。

まずはフライパンを使って茹でてしまいましょう。

沸騰したら火を止めて、厚揚げを好みの大きさにカットします。

 

こんにゃくは以下の通りカット。

以上で下ごしらえは完了です。

 

食材と調味料をジップロックに入れる

食材と調味料をジップロックに入れますが、一つだけご注意を。

それは、できる限り空気を抜くということです。

空気は熱を伝えにくいので、加熱不足になる恐れがあるため。

おでんで生ものを使うことは無いと思うものの、念のため。

 

食材を加熱する

食材を加熱しますが、ここでも一つご注意を。

前述の通り、後片付けを楽に済ませたいので、ジップロックに食材を入れてから加熱します。

ただし、鍋の底に直接ジップロックが触れていると、熱で溶ける恐れがあるんですね。
(私は1回やらかしました。)

そこで鍋の底にキッチンペーパーを敷きましょう。

 

その上に食材を入れたジップロックを置き、水を注ぎます。

 

10分ほど加熱してから保温する

中火で沸騰させて、10分ほど加熱します。

 

10分加熱したら保温容器にセット。蓋をして2時間放置です。

今回はジップロックを使いましたので、鍋は軽く水洗いだけ。

後片付けも楽ちんでした。

仮に普通の鍋でおでんを作れば、一時間は火のそばから離れることが出来ません。

ところが、シャトルシェフを使えば、火のそばにいる必要があるのは最初の加熱の10分だけ

あなたは浮いた時間をどうやって過ごしますか?

私は浮いた時間でウォーキングに出掛けました。

 

除菌したタッパーに移す

ウォーキングの後に仮眠をとって、十分なリフレッシュが済んだところで2時間近くが経過。

さて、おでんはどんな具合でしょうか。

 

色は薄めですが、しっかり味が染みたおでんが出来上がっていました!

粗熱が取れてから除菌したタッパーに移します。

一人暮らしをする者にとってのヘルシーメニューであるおでんの完成です。

 

ところであなたは、おでんを冬の食べ物と決めつけていませんか?

実はですね、冷たいおでんもなかなか乙なものなのですよ。

おでん=鍋物=冬の食べ物という固定観念は捨てましょう。

 

おでんは魚を使った練り物や大豆製品、こんにゃく、大根などがメインになる健康食。

実は体に優しいメニューなんですね。

しかも保温調理器の「シャトルシェフ」を使えば、煮込む時間も少なくて済みます。

つまり、時間とガス代の節約にもなる、財布にも優しいメニューだということ。

体にも財布にも優しいシャトルシェフを使ったおでん作り。ぜひ挑戦してみてください。

 

おでんの種物に含まれる栄養素

では今回利用した具材の中で、「厚揚げ」と「こんにゃく」が持つ栄養素や効能をお伝えしましょう。

 

厚揚げが持つ栄養価

こちらをご覧ください。七訂日本食品標準成分表より抜粋しました。

なお、下の表はスライドします。内容が切れてしまう場合はスライドさせたうえでご確認ください。

エネルギーと栄養素 エネルギー 食物繊維 タンパク質 カルシウム ビタミンK
含まれる量 150kcal 0.7g 10.7g 240mg 25μg

 

厚揚げは大豆製品ですから、タンパク質が豊富

 

こんにゃくが持つ効能

こんにゃくは、食物繊維のグルコマンナンが多量の水分を取り込んで凝固した食品です。

グルコマンナンはヒトの消化酵素で消化されない水溶性食物繊維。

低カロリーで肥満の予防にもなります。

 

如何ですか。

おでんに対する見方が変わりますよね!

健康に関する効果もあり、おかずにはもちろん晩酌のつまみとしてもピッタリなおでん。

冬の熱々をいただくのは勿論、夏にもイケるおでん。

早速作ってみようじゃありませんか。

 

ポイント!

おでんの種物として厚揚げとこんにゃくを使った場合。

厚揚げに含まれるタンパク質は体の機能を維持するために欠かせない栄養素。

 

こんにゃくに含まれる食物繊維は消化されない状態で腸に届くため、腸を刺激して便を柔らかくして腸内に残っている老廃物を絡め取って排泄する。

 

まとめ

では、シャトルシェフでおでんを作る手順をもう一度記載しておきます。

 

  1. 食材の下ごしらえをする。
  2. 食材と調味料をジップロックに入れる。
  3. 鍋にキッチンペーパーを敷き、その上に食材を入れたジップロックを入れて水を注ぐ。
  4. 沸騰したら、10分ほど加熱してから保温容器にセットする。
  5. 2時間(レシピ本では1時間以上)保温する。
  6. 粗熱が取れたらタッパーに移して保存。

 

味が染みるまでに時間がかかり、作るのは面倒だと思われがちなおでんですが。

今回ご紹介した保温調理器「シャトルシェフ」があれば。

手間も時間もかからずに、美味しいおでんを作ることが出来ますよ!

 

最後に

味が染みた美味しいおでんを、長時間火の加減を見ずに作れる調理器

つまり、あなたがキッチンにいる時間を大幅に縮小してくれる調理器

それが保温調理器「シャトルシェフ」です。

 

2日分程度のおでんなら、今回ご紹介した洗い物が少なくて済む方法でお試しあれ。

その際に必要不可欠なのが、こちらのジップロック。

 

美味しいものが出来ても、直ぐに傷んでしまっては食材も作る時間も無駄にするだけ。

そして万一傷んだことに気付かずに口にしてしまったら…。

そんなことにならないように、食中毒対策はしっかりとしましょう。

こちらは食品に直接噴霧してもOK!な除菌スプレーです。

 

なお、この商品については別記事で詳しく触れています。

興味がある方はこちらもどうぞ。

 

食中毒の予防に ドーバーパストリーゼはノロウイルスにも効果的!

そして、その除菌スプレーはいったいどんな特徴があるのか?

 

この記事があなたの健康維持・増進にお役に立てば幸いです。

 

 

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