鶏のから揚げおろしソース

 

かーちゃんかーちゃん

ワタミの宅食ダイレクトのデメリットって何?

そんな疑問を解消します。

 

この記事の内容
  • ワタミの宅食ダイレクトのデメリット
  • ワタミの宅食ダイレクトの悪い口コミ
  • ワタミの宅食ダイレクトをおすすめできないタイプ

 

私は今までワタミの宅食ダイレクトを5回実食しています。

味付けやボリュームなど、全体的には満足感のある食事でした。

ただし、いくつかデメリットも感じられたんですよ。

 

そこでワタミの宅食ダイレクトのデメリットを徹底解説。

忖度なく、すべて正直に書きました。

 

ワタミの宅食ダイレクトを食べてみようか検討している方はぜひ参考にしてください。

デメリットを把握して、納得したうえで利用しましょう。

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ワタミの宅食ダイレクトのデメリット

実食して感じたデメリットは以下の通りです。

 

デメリット

 

温めムラがある

私は今まで10社以上の宅配弁当を食べてきました。

それらの中でも温めムラが目立ったのがワタミの宅食ダイレクトでした。

 

温めても冷たいままだったヒレカツ煮

 

1つのメニューだけなら「たまたま温めムラがあった」と言えるんですが…。

いくつものメニューで実感したことなので。

やっぱりほかのメーカーよりも目立ちますね。

 

とはいえ解決方法はあるんです。

一つが温めムラがあったら10秒単位で再加熱する方法。

もう一つが、冷蔵庫で半解凍してから温める方法です。

温めムラがあるのはデメリットですが、それほど深刻なものではありませんね。

 

冷凍庫への収納が大変

容器のサイズは縦約16.2cm×横約22.5cm×高さ約2.6cm(いつでも五菜)。

実際に冷凍庫に入れるとこんな感じ。

 

冷凍庫上段のサイズは、縦x横x奥行=17㎝x35.6㎝x35.5㎝(下段も同じ)

 

表面が凸凹しているので、重ねると安定感がないんです。

また、容器の底が浅いので、縦に並べたりするとおかずが中でずれます。

元の位置に戻すのはすごく面倒なので要注意ですね。

 

他社のパッケージでは表面が平らなものもあります。

冷凍庫への収納が大変なのはデメリットと言えるでしょう。

 

薄味のおかずがある

味が薄くて口に合わない」という方は多いと思います。

食塩相当量は3.0g以下に設定されていますので。

とはいえワタミの宅食ダイレクトは、薄味をオリジナルの旨味「重ねだし」でカバーしています。

 

画像引用:ワタミの宅食ダイレクト公式サイト

 

鰹節や昆布、干しシイタケに加えて白菜まで入れただしなんです。

このだしがあるからそれほど薄味が気にならないんですよ。

 

口に合わない薄味のメニューがあるのはデメリットですが、薄味(減塩)は健康のためには良いこと。

どうしても気になる場合は、醤油や塩を使ってみましょう。

 

メニューは選べない

ワタミの宅食ダイレクトはメニューが選べません

送られてきたメニューを食べるしかないんですね。

 

画像引用:ワタミの宅食ダイレクト公式サイト

 

今や宅配弁当は「自分でメニューを選ぶ」スタイルが増えてきています。

好きなメニューを選べれば、食事の時のテンションも高いですからね。

その点では、メニューが選べないのはデメリットと言えるでしょう。

 

和食が中心

ワタミの宅食ダイレクトは和食中心のメニューになっています。

例えばこんな感じ。

 

主菜はもちろん、副菜も「きんぴら」や「ひじきの煮物」など和食が多いです。

 

実際に、5回食べたうちで最も多かったのが和食系のおかず。

そして最も少なかったのが中華系のおかずでした。

 

個人的な感想ですが、ワタミの宅食ダイレクトは高齢者向けかなと。

和食も良いけど、洋食や中華も食べたいという方にはデメリットですね。

 

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ワタミの宅食ダイレクトに関する悪い口コミ

特に悪い口コミだけを集めてみました。

 

 

 

 

味やおかずの内容、包装に関する良い口コミと悪い口コミの割合は7:3くらい。

良い口コミが多いのですが、悪い口コミも少なからずありました。

 

デメリットや悪い口コミのあるワタミの宅食ダイレクト。

ここまで読んで、まだどうしようか迷っているなら…。

お試しセットを頼んでみてはいかがでしょうか。

 

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ワタミの宅食ダイレクトをおすすめできないタイプ

ここまでデメリットと悪い口コミをご紹介しました。

結果的にワタミの宅食ダイレクトをおすすめできない方も挙げてみます。

 

おすすめできないタイプ

 

冷凍庫が小さい方

ワタミの宅食ダイレクトは、1セットが最低でも7食。

値段を安く抑えようとすれば10食もあるんです。

冷凍庫が小さい方にはおすすめできません。

 

コンビニ弁当の塩加減がちょうど良いと思う方

ワタミの宅食ダイレクトの食塩相当量は3.0gです。

一方で、コンビニ弁当の食塩相当量は平均して4.5g程度とのこと。

 

重ねだしを使って薄味に感じないような工夫はあるんですけどね。

コンビニ弁当の塩加減がちょうど良いと思う方には薄味でしょう。

おすすめはできませんね。

 

味付けの濃い宅配弁当をお探しなら、わんまいる が良いですよ。

食塩相当量は3.5g以下ですが、しっかりした味付けのおかずが楽しめます。

 

メニューは自分で選びたい方

ワタミの宅食ダイレクトはメニューがお任せになっています。

好きなものを食べたい方にとってはデメリットですよ。

メニューは自分で選びたい方にはおすすめできません。

 

メニューは自分で選んだものを食べたいという方には【PR】nosh (ナッシュ)か三ツ星ファームがおすすめ。

美味しさではワタミの宅食ダイレクトを上回るものがありますよ。

 

和・洋・中のメニューをバランスよく食べたい方

繰り返しになりますが、メニューに和食が多いのがワタミの宅食ダイレクト。

高齢者向けのメニュー?と思ってしまうくらいです。

和食も良いけど、洋食や中華も食べたい、という方にはおすすめできません。

 

和・洋・中をバランスよく楽しみたいのであれば…。

やっぱりメニューは選べた方が良いですね。

おすすめは、先ほども挙げた【PR】nosh (ナッシュ)か三ツ星ファームですね。

 

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ナッシュに興味を持った方はこちらをどうぞ。

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三ツ星ファームってどんな宅配弁当?と思った方にはこちら。

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まとめ|ワタミの宅食ダイレクトのデメリット

最後にもう一度、ワタミの宅食ダイレクトに関するデメリットを。

 

デメリット

 

私が5回実食して感じたのがこれらのデメリットです。

ただ、逆に言えば、5回食べてもこれくらいのデメリットしか感じなかったんですよ。

しかもそれほど深刻なデメリットではないですし。

 

「このくらいのデメリットなら大丈夫」と思った方は、ぜひお試しセットを利用しましょう。

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