こんにちは。単身赴任中の中年ビジネスマン、よしみつです。
当記事に訪問いただきまして有難うございます。
今日はキャベツを大量消費するレシピをご紹介しましょう。
包丁を使わず、保温調理器【シャトルシェフ】のみ利用する時短&簡単レシピです。
なお、「保温調理器【シャトルシェフ】って何?」と思われた方は、以下をご参照いただければ幸いです。
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【画期的】シャトルシェフの口コミって本当?使って実感 超便利!
こんにちは。歩くミラーボール、よしみつです。 当記事に訪問いただきまして有難うございます。 参考にしていただければ幸いです。
あ、フライパンでも時間をかければできますよ。
要は「キャベツと豚肉の重ね煮」ですからね。
保温調理器は調理時間を短縮するためにはうってつけの優れもの!
折角の休日だからこそ、読書もしたい、ジョギングもしたいという欲張りなあなたにピッタリの調理器なのです。
このレシピで使用するキャベツは、一人暮らしのあなたにとってありがたい食材。
たっぷりと摂って、健康維持・増進に役立たせましょう!
タップできる【目次】
キャベツの大量消費レシピ 豚肉との重ね煮で使用するキッチン用品
では早速調理の準備をしましょう。今回使うキッチン用品は以下の通り。
- まな板
- 菜箸
- 保温調理器【シャトルシェフ】
たったこれだけです。
え?包丁?手があるじゃないですか!キャベツくらい手でちぎりましょうよ。
なお、フライパンで作る場合は、以下を追加でご用意ください。
- フライパン(26㎝)
- スライサー、もしくは包丁
スライサーか包丁は、芯の部分を薄く切るためのものです。
キャベツの大量消費レシピ 豚肉との重ね煮を作る時に使用する食材と調味料
使用する食材はキャベツ(半分)と豚小間肉(もしくはバラ肉)200g程度。
調味料はコンソメの素。(コンソメキューブ2個)と塩、こしょうです。
水 500㎖。有ればローリエ(月桂樹の葉)。
キャベツの大量消費レシピ 豚肉との重ね煮を作る
今回調理に使う保温調理器【シャトルシェフ】は、大幅な時短が可能な調理器具。
煮込み料理には大変便利です。ほったらかしで出来上がるんですから。
折角ですから栄養豊富な芯まで軟らかく煮ましょうか。
百聞は一見に如かず。早速調理を始めます。
キャベツと豚肉の重ね煮を作る手順
さて、調理手順は以下の通りです。キャベツと豚肉は、交互に重ねていきます。
フライパンを使う場合も、調理手順そのものは同じですから。調理鍋をフライパンに置き換えてお読みください。
- 調理鍋に、ちぎったキャベツを敷いていく。
- キャベツの上に豚肉を載せて、塩・こしょうで味をつける。
- 更にキャベツを重ねていく。
- 蓋がきちんとしまるくらいまでキャベツを重ねる。
- 調理鍋に水、コンソメキューブ、ローリエを投入して加熱。
- 沸騰したら10分間弱火で煮てから保温調理器に入れる。
- 保温調理器で1時間程度保温したら出来上がり。
キャベツをふわっと敷いていくと、あっという間に蓋が閉まらなくなります。
適度に重ねたら上から押さえつけてやりましょう。
こちらの意図に逆らって調理鍋からはみ出しそうになるんですね。そんな時は、言うことを聞かない部下の〇〇や、責任と仕事を丸投げする上司のxxの顔を思い浮かべて、キャベツの葉をぐりぐりと拳で押さえつけてください。
フライパンで作る場合は、キャベツの葉をそのままの大きさで使うと大量には重ねることが出来ません。
手で千切るか、または包丁で切るなどしてキャベツを小さくすることでより大量に使うことが出来るようになります。
なお、フライパンに接する部分のキャベツが非常に焦げやすいので注意が必要です。
フライパンに直接触れる部分には、硬い芯の部分を敷き、その上から葉の部分を重ねていくと綺麗に出来上がります。
キャベツと豚肉の重ね煮を作る時の下準備~タッパーの除菌~
今回も、出来上がったらタッパーに入れて「作り置き」です。
冷蔵庫に保存する目安は、2~3日間程度。
下準備としてタッパーの除菌は念入りにしておきましょう。
毎度のことながら、食中毒対策には十分に留意します。
写真のアルコールスプレー(ドーバー パストリーゼ)は、直接食品に噴霧もOKな優れモノ。
非常に重宝しています。
キャベツをちぎって調理鍋に並べる
キャベツの葉を外側からはがし、軽く水で洗ってから調理鍋に敷いていきます。
一番外側の葉が堅いようであれば、その葉だけ捨ててしまいましょう。
芯と違って簡単には柔らかくならないので。
豚肉を入れる
ある程度キャベツを敷いたところで、上から豚小間肉を並べていきます。
この時に、塩・こしょうもしておきます。
塩味は後で足すことも出来ますので、控えめにしておきましょう。
キャベツと豚肉を交互に敷いていきます。
キャベツ半分を使用して、ちょうど調理鍋一杯になりました。
水500㎖を注ぎ、コンソメキューブ2個、ローリエを投入。
調理鍋を加熱する
全ての食材を投入したら中火で加熱して沸騰させます。
沸騰したら弱火にし、そのまま10分間加熱。
調理鍋を沸騰させたまま10分間加熱し、その後保温調理器に入れます。
保温調理器で約1時間保温したら出来上がり。
キャベツの芯まで柔らかい「キャベツと豚肉の重ね煮」の完成です。
塩気が足りない場合は、最後に塩・コショウで味を調えてください。
フライパンで作る場合
繰り返しますが、フライパンで作る場合も調理手順は同じです。
ただし、フライパンに接する部分のキャベツが非常に焦げやすいので注意が必要。
フライパンに直接触れる部分には、硬い芯の部分を敷き、その上から葉の部分を重ねていくと綺麗に出来上がります。
また、火は弱火に設定してじっくりと20分程度煮込みましょう。
キャベツの栄養素
茹でたキャベツ(芯を除く)の栄養価を七訂日本食品標準成分表で調べました。
なお、下の表はスライドします。内容が切れてしまう場合はスライドさせたうえでご確認ください。
エネルギーと栄養素 | エネルギー | 食物繊維 | β‐カロテン | ビタミンC | カリウム | カルシウム |
---|---|---|---|---|---|---|
含まれる量 | 84kcal | 2.0g | 58μg | 17mg | 92mg | 40mg |
キャベツの選び方
キャベツは1年中出回っている野菜ですが、実は3つに分けられるんですね。
その3つとは、「春(新)キャベツ」「夏秋キャベツ」「冬キャベツ」です。
肝心のキャベツの選び方ですが、単身者にはさすがに1個は多いので、カットされたキャベツの選び方を。
カット済みの冬キャベツを見分けるときは、葉に隙間がなくて芯の高さが全体の3分の2以内のものを選ぶようにします。
そして、同じ種類のキャベツなら持ってみてより重量感のあるものを選んでください。
軽いものは育ちすぎて葉が固くなっていますから、食感もよろしくありません。
まとめ
キャベツには、胃の荒れた中年サラリーマンにうれしいビタミンU(キャベジン)が含まれます。
また、ビタミンCやカルシウム、カリウムも豊富な野菜。
今回ご紹介したレシピで、そんなキャベツを大量消費しましょう。
ここでもう一度調理手順のおさらいを。
キャベツと豚肉は、交互に重ねていきます。
- 調理鍋に、ちぎったキャベツを敷いていく。
- キャベツの上に豚肉を載せて、塩・こしょうで味をつける。
- 更にキャベツを重ねていく。
- 蓋がきちんとしまるくらいまでキャベツを重ねる。
- 調理鍋に水、コンソメキューブ、ローリエを投入して加熱。
- 沸騰したら10分間弱火で煮てから保温調理器に入れる。
- 保温調理器で1時間程度保温したら出来上がり。
キャベツをふわっと敷いていくと、あっという間に蓋が閉まらなくなります。
適度に重ねたら、ぐりぐりと上から押さえつけてやりましょう。
フライパンで作る場合は、キャベツの葉をそのままの大きさで使うと大量には重ねることが出来ません。
手で千切るか、または包丁で切るなどしてキャベツを小さくすることでより大量に使うことが出来るようになります。
なお、フライパンに接する部分のキャベツが非常に焦げやすいので注意が必要です。
フライパンに直接触れる部分には、硬い芯の部分を敷き、その上から葉の部分を重ねていくと綺麗に出来上がりますよ。
最後に
美味しいものが出来ても、直ぐに傷んでしまっては食材も作る時間も無駄にするだけ。
そして万一傷んだことに気付かずに口にしてしまったら…。
そんなことにならないように、食中毒対策はしっかりとしましょう。
今回のレシピを鍋やフライパンで作れば、芯まで軟らかく煮るのに1時間程度はかかるでしょう。
その間は火のそばから離れることは出来ません。
保温調理器【シャトルシェフ】があれば、最初に食材を調理鍋で沸騰させて10分間煮こんだら、後は保温調理器に移して放置!
約1時間後には、芯まで柔らかい「キャベツと豚肉の重ね煮」の完成です。
美味しく調理して時短も出来る優れもの。それが保温調理器【シャトルシェフ】なのです。
なお、今回ご紹介するレシピ以外にも、保温調理器で出来る時短メニューをご紹介しています。
宜しければこちらもどうぞ。
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