こんにちは。単身赴任中の中年ビジネスマン、よしみつです。
当記事に訪問いただきまして有難うございます。
カレー粉を使った簡単なレシピをご紹介します。
カレー粉は、数十種に及ぶ多数の材料を配合して作られるスパイス。
耳にしたこともあるスパイスですが、果たしてカレー粉を使ったレシピはどの程度簡単なのか?
今回は、カレー粉を使って簡単に出来る「豚肉とにんじんのカレー粉炒め」をご紹介します。
カレーはお好きですか?
答えが「はい」であれば、是非カレー粉を常備しましょう。
今回ご紹介するレシピ以外にも、カレー粉は使い勝手の良いスパイスですから。
ということで早速ご紹介しましょう。
なお、記載の表はスライドします。
内容が切れてしまう場合はスライドさせたうえでご確認ください。(お手数をおかけしてすみません。)
今すぐレシピを知りたい方はこちらをクリック⇒レシピ
今すぐカレー粉の持つ効能が知りたい方はこちらをクリック⇒効能
なお、カレー粉を使ったレシピを他にも公開しておりますので、宜しければこちらもどうぞ。
タンドリーチキンを作る!スパイシーな香りで食欲増進 夏場の栄養補給に是非!!
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タップできる【目次】
カレー粉を使った炒め物を作るときのキッチン用品
では調理の準備をしましょう。今回使うキッチン用品は以下の通り。
- まな板
- スライサー
- ピーラー(皮むき器)
- 包丁
- フライパン(26cm)
- ざる
- タッパー
カレー粉を使った豚肉とにんじんの炒め物を作る手順
さて、調理の手順は以下の通りです。
- 豚肉に下味を付ける。
- にんじんの皮をむく。
- スライサーで千切りにする。
- 豚肉を炒める。
- 豚肉の色が変わる程度まで炒めたら、にんじんを投入。
- にんじん投入後、全体に塩を振って2分程度炒める。
- 粗熱を取ったら、タッパーに入れて冷蔵庫で保存する。
豚肉の味付けをしてからにんじんの処理をすることで、
- 調理時間全体の時間が短くて済む。
- 豚肉に味がしっかり付く。
という利点があります。
では早速調理を始めましょう。
カレー粉を使った豚肉とにんじんの炒め物を作る時の下準備~タッパーの除菌~
今回も、出来上がったらタッパーに入れて「作り置き」です。
冷蔵庫に保存する目安は、4~5日間程度。
下準備としてタッパーの除菌は念入りにしておきましょう。
毎度のことながら、食中毒対策には十分に留意します。
写真のアルコールスプレー(ドーバー パストリーゼ)は、直接食品に噴霧もOKな優れモノ。
非常に重宝しています。
用意する食材
今回使うのは、下の2つです。豚肉は小間切れ(約200g)、にんじんは2本。
調味料はカレー粉と塩(豚肉の下味用+全体の味付け用)です。
豚肉に下味を付ける
加熱する前のフライパンに豚肉を投入。
この時に使用する調味料は以下の通りです。
- カレー粉 大さじ1
- 塩 少々(豚肉に下味を付けておくと出来上がりの味がぼやけません。)
- サラダ油 少々
なお、繰り返しますが、この時点では火をつけていません。
豚肉に上記3点を良くなじませます。
続いてにんじんの千切りを作りますが、それまではこのまま放置。
一連の作業は、豚肉の臭みを消すためとお考え下さい。
にんじんの皮をむく
ピーラーでにんじんの皮をむきます。
にんじんに含まれるβ-カロテンは、実は皮に多く含まれているとのこと。
そうであれば、皮は出来る限り薄くむきたいものです。
ピーラーは100均でも売っている調理器具ですが、このピーラー(貝印 KAI T型 ピーラー)は本当に薄く皮をむくことが出来ますよ。
皮をむいたニンジンをスライサーで千切りにする
スライサーで千切りにします。
スライサーを使えば、あっという間に千切りが出来ます。「時短」のためは必須のキッチン用品ですね。
にんじんが小さくなってきたら、後は包丁を使って千切りに。
千切りが面倒であれば薄切りでも結構です。
豚肉を炒める
にんじんの下処理が終わったところで、豚肉を炒め始めます。
火の加減は強めの中火くらい。
下の画面のように、豚肉全体に火が通ったかな?もう少しかな?位のところでにんじんを投入。
塩で全体に味付けをし、にんじんがしんなりするまで炒めます。
炒める時間は約2分間を目安に。
炒め終わって粗熱が取れたら、タッパーに移して完成です。
なお、タッパーに移す際は、調理中に使った菜箸とは別の菜箸を使った方が良いですね。
食中毒予防の観点から、念には念を入れて。
まとめ
最後にカレー粉が持つ効果を活かす「カレー粉を使った豚肉とにんじんの炒め物」の調理手順をもう一度。
- 豚肉に下味を付ける。
- にんじんの皮をむく。
- スライサーで千切りにする。
- 豚肉を炒める
- 豚肉の色が変わる程度まで炒めたら、にんじんを投入。
- にんじん投入後、全体に塩を振って2分程度炒める。
- 粗熱を取ったら、タッパーに入れて冷蔵庫で保存する。
豚肉に味を付ける作業を先にしておけば、にんじんの処理をしている間に味が馴染みます。
このレシピは、「豚肉+玉ねぎ」や「豚肉+キャベツ」、「豚肉+ジャガイモ」にも応用可能です。
ぜひあなたの料理レパートリーに加えてください。
最後に
「カレーを愛している」という方以外にも、健康に興味がある方であれば。
是非カレー粉を常備ください。
カレー粉を使った料理は、おかずだけでなくビールの良いつまみにもなりますよ。
美味しいものが出来ても、直ぐに傷んでしまっては食材も作る時間も無駄にするだけ。
そして万一傷んだことに気付かずに口にしてしまったら…。
そんなことにならないように、食中毒対策はしっかりとしましょう。
今回のレシピはフライパン一つで簡単に出来ます。
フライパンは一人暮らしで最も使用頻度の高い調理器具です。
一時的な出費をためらわず、良いものを選びましょう。
一人暮らしにはフライパンがあれば十分!自炊するならこの一品がおすすめ
この記事があなたの食卓を彩り、また健康維持・増進のお役に立てば幸いです。
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