ベースブレッドの「チョコ」を徹底解説。
継続利用している筆者が、実際に食べた感想を本音でレビュー。
気になる味や食感は?コスパはどうなのか?
ダイエット中でも安心して食べられるのか?
口コミを含め、メリット・デメリットなどを利用者の視点で検証します。
ベースブレッドは、「1食2袋分で1日に必要な栄養素の1/3をすべてとれる。(※)」のが特徴の完全栄養食。
それに、同量のロールパンよりも糖質が30%低い(*)というのも良いですよね。
(*)「日本食品標準成分表2020年版(八訂)より、ロールパンとの比較(同量)」
また、袋から出せばそのまま食べられるという手軽さ。
つまり、体に気をつかうあなたの忙しい朝食や、あわただしい昼食にピッタリなんです。
この記事では、そんなベースブレッドのチョコについて、
筆者が実食した経験を中心に、徹底的にレビューしていきます。
- 味や食感はどんなもの?
- コスパは良いの?
- ダイエット中でも安心して食べられる?
- おいしいアレンジ方法はあるの?
こんな疑問や不安がある方は、是非参考にしてください。
1食(2袋)、栄養素等表示基準値に基づき、ほかの食事で過剰な摂取が懸念される脂質・飽和脂肪酸・炭水化物・ナトリウムを除いて、すべての栄養素で1日分の基準値の1/3以上を含む。
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タップできる【目次】
ベースブレッドのチョコ 徹底レビュー
早速食べた結果について、詳しくご紹介しますね。
味や食感について
- ほんのりとチョコ味。
- 小麦全粒粉を使ったパンなので、食感は「ハード系」のパンに近い。
- レンジで温めるとふんわりした食感になるが、そのまま食べても十分においしい。
ほんのりとチョコ味
袋を開けるとチョコの香りがしますし、見た目もしっかりとチョコ。
でも、食べてみると意外にチョコは控えめでした。
左が横から見た図、右が上からみた図です。
ベースブレッドのコンセプトは「新しい主食」ですから。
糖質を抑えるため、チョコは控えめです。
これだったら甘いものが苦手な方にも大丈夫ですよ。
食感は「ハード系」のパンに近い
見た目が似たパンに、チョコマーブルパンがありますよね。
しっとり・フワフワな食感が特徴的です。
チョコもたっぷりで糖質も高め。
某大手コンビニPBのチョコマーブルパン
ところが、ベースブレッドのチョコはハード系の食感です。
しっとりはしていますけど、食感はしっかり。
良くかむことで、小麦全粒粉のコクも味わえますよ。
そのまま食べても十分においしい
外袋にはこのような注意書きがあります。
温めればフワッとした食感になります。
でも、温めなくても問題はありません。そのままで十分においしく食べられますよ。
ちなみに筆者は、「しっかりした食感が好き&温めるのが面倒」なので、そのまま食べる派。
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メリット・デメリット
実食して感じたメリット・デメリットをまとめました。
デメリット/イマイチな点
まずはデメリットから。
正直な話、あまりデメリットは感じなかったのですが、少々強引に。
- レンジで温めた方がおいしい。
- 食感が異なる。
温めた方がおいしい
おすすめの食べ方は「レンジで約20秒加熱する」こと。
温める分は、手間と言えば手間ですけど…。
ただ、温めなくても十分においしくいただけますから。
デメリットと言い切るには無理がありますね。
食感が異なる
比較の対象はコンビニで売っているフワフワのチョコマーブルパン。
同じようにチョコが練り込んでありますが、この2つはまったくの別物。
ベースブレッドのチョコは全粒分を使っているため、しっかりした食感ですね。
レンジで温めればフワッとした食感になりますが、フワフワにはならず。
もしフワフワな食感を期待している方がいれば…。
その方にとってはデメリットですね。
メリット/良い点
続いてメリットを。
- コンビニのチョコマーブルパンに比べてヘルシー。
- ダイエットにも良い。
- 完全栄養食(※)である。
- 食べ応えがある。
- 賞味期限が長い。
- コスパが良い。
ヘルシー
ベースブレッドのチョコは、練り込んであるチョコが少なめ。
糖質が低そうでヘルシーに感じますが、実際はどうなんでしょうか。
コンビニで買えるチョコマーブルと比較してみました。
(表は横にスライドできます。)
カロリー(kcal) | たんぱく質(g) | 脂質(g) | 糖質(g) | 食塩相当量(g) | |
---|---|---|---|---|---|
ベースブレッド チョコ (1個;1袋分) |
255 | 13.5 | 7.8 | 25.9 | 0.69 |
セブンイレブンPB | 298 | 7.6 | 7.8 | 47.9 | 0.59 |
ローソンPB | 293 | 6.7 | 10.9 | 41.1 | 0.7 |
コンビニのチョコマーブルに比べ、ベースブレッドのチョコは糖質が約半分。
また、たんぱく質は約2倍。
菓子パン感覚で食べられるのに、これってすごいですよね!
添加物についても比べてみました。
こちらはベースブレッドの原材料名。
そして、こちらが大手コンビニのチョコマーブルのもの。
比べると気になるのが、コンビニのパンで使われている酢酸NaやpH調整剤。
いずれも法律によって安全性が保障された添加物なんですけど。
ただ、どちらがヘルシーかと聞かれれば、ベースブレッドのほうでしょう。
ダイエットにも良い
ベースブレッドのチョコは、感覚としては菓子パン。
ダイエットやボディメイクに良いのか、気になりますよね。
そこで、主食となるコンビニのおにぎりやカロリーメイトと比較してみました。
(表は横にスライドできます。)
カロリー(kcal) | たんぱく質(g) | 脂質(g) | 糖質(g) | 食塩相当量(g) | |
---|---|---|---|---|---|
ベースブレッド チョコ (1個;1袋分) |
255 | 13.5 | 7.8 | 25.9 | 0.69 |
おにぎり(さけ) | 182 | 4.6 | 2.7 | 33.9 | 0.89 |
おにぎり(ツナマヨ) | 252 | 4.9 | 10.0 | 34.7 | 1.1 |
カロリーメイト (プレーン:4本) |
400 | 8.0 | 21.9 | 41.7 | 0.71 |
カロリーメイト (チョコ:4本) |
400 | 8.7 | 22.4 | 39.7 | 0.81 |
ダイエットやボディメイクに取り組む方にとって、気になる栄養素を挙げてみましたが…。
カロリーはおにぎり(鮭)より多いものの、カロリーメイトやツナマヨのおにぎりよりも低め。
また、脂質や糖質も低いですよね。
一方で、たんぱく質はしっかりととれるのはうれしいじゃないですか。
もうお分かりですね。
ベースブレッドのチョコは、ダイエットやボディメイクに取り組む方にとって、魅力的な食品なんです。
完全栄養食(※)である
チョコだけでなく、ベースブレッドは完全栄養食(※)。
1食2袋分で1日に必要な栄養素の1/3をすべてとれる(※)んですから。
具体的にはこんな具合です。
(100のラインが1日に必要な量の1/3。)
*栄養素等表示基準値(18歳以上、基準熱量2,200kcal)に基づき、1日分の基準値の1/3を1食分にした場合。
栄養がしっかりとれてバランスも良いわけですよ。
忙しい朝食や、受験生・ジュニアアスリートの間食にも良いですよね。
食べ応えがある
サイズ的にはこんな感じです。
でもね、パン生地が詰まっているせいか腹持ちは抜群!
小食の方なら1個、沢山食べる方でも2個食べたら十分です。
2個食べれば間違いなく「主食」になりますね。
ほんのり甘いのでパクパク食べられるんですよ。
勢いで2個一度に食べると、後でお腹が苦しいかも。
ただし、5~6時間はお腹が減らないので、間食代の節約になります。
賞味期限が長い
ベースブレッドは、公式サイトで購入すれば、賞味限期は約1ヶ月後。
結構長いんですよ。
その理由の一つが、脱酸素剤を使用しているから。
酸素は食品を酸化させ、品質を落とす原因の一つ。
脱酸素剤を使うことで、包装容器の中を無酸素状態にしているんですね。
そのため、pH調整剤や合成保存料を使用しなくても長期保存が可能に。
だから少し多めに注文しても大丈夫。
いざという時のために、一種の非常食の感覚で利用することができますね。
コスパが良い
すでに挙げた通り、ベースブレッドのチョコは
- ヘルシー
- 完全栄養食
- 食べ応えあり
なんですよ。
そのうえ値段は、公式サイトで買えば初回購入時には328円/2袋、2回目以降は369円/2袋。
新生銀行によれば、2019年の会社員の平均昼食代は555円とのこと。
2回目以降に注文するベースブレッドのチョコとの価格差は186円!
1ヶ月なら約5,500円、1年なら約67,500円もの節約になるんですよ。
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ベースブレッドの魅力はチョコだけじゃない!
チョコ以外のパンに関するレビューはこちらの記事でご紹介しています。
是非参考にしてください。
ベースブレッドのチョコ 口コミ
Amazonでの口コミを集めてみました。
まずは悪い口コミから。
完全食と書いていたので買ったがたんぱく質や炭水化物など足りない成分がいっぱいあった。
他の成分も1日の3分の1しかないので毎日三食食べるのはきつい。。一個で1日分の栄養取れるものを希望します。味は結構いけます。
一個で1日分の栄養取れるもの…。量も値段も想像できません。
思った以上に甘さはないです。完全食なので味は期待してなかったですが予想以上に癖のある味です。飲み始めのドクペのようにリピートすればおいしくなる物であればいいですが・・・食感はナッツが混ざってるのかよい感じです。味は何か甘さよりも苦さが目立ちます。甘党は買うのを控えたほうがいいです。カロリーメート感覚で買うと痛い目を見るかなって感じです。
確かに甘さは控えめ。でも、糖質も低め。
美味しかったのでリピート購入したところ、すべて焦げた商品が届きました。味もひどいです。個包装のロゴ側に防腐剤を張り付けて焦げを隠しているようです。
公式サイトで買えばクレームつけられますよ。
続いては良い口コミを。
ヘビロテ状態です。
必要な栄養素を網羅できるというありがたい代物。
料理したくない時や時間がない時、これさえあれば.というもっとも消極的な選択でありながら、もっとも積極的な選択だとおもう。
「ヘビロテ状態」ですか。そのお気持ちはよくわかりますよ。
朝食の時に食べてます。とても美味しいです。美味しいだけでなく栄養価も高いです。体に良いものを朝から頂けると元気が出ますね。毎朝の朝食の時間が楽しみになりました。
普段はダイエットの為パンは絶対食べないのですが、これなら罪悪感なく食べれます。
手軽に食べられる上に栄養価も高いですからね。まさに朝食にピッタリ。
今日はチョコ!
これはよく知ってるチョコのこのパンのイメージ通り!
パン屋さんとかコンビニのあの感じ!
それでいて高タンパクとか最高やん#BASEBREAD #BASEFOOD pic.twitter.com/8iqpQpFllb— ジョン@ナッパのおじさん (@john_misokatsu) March 24, 2021
高たんぱくなうえに、コンビニのパンに比べたらヘルシーですしね。
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ベースブレッドのチョコ アレンジ色々
時間に余裕があるときはアレンジもしてみたくなりますよね。
ということで、いくつかトライしてみました。
左がバター。右がチョコクリーム。
バターは安定のおいしさでした。
素材がほんのりとしたチョコ味なので、チョコクリームもありですね。
チョコパンにチョコってどうだった?
元々ほんのりチョコ味だからね。おいしかったよ!
こちらはチョコレートにスライスしたバナナをサンドしたもの。
パンの香りが強いので、よく熟れたバナナを使うのがポイントです。
プレーンに比べればアレンジの幅も小さいですが…。
色々とチャレンジしてみるのも面白いですからね。
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ベースブレッドのチョコ お得な注文方法
では、ベースブレッドのチョコを、お得に買う方法をご説明しましょう。
ベースブレッドは、
- 公式サイト
- Amazonや楽天の通販サイト
- 一部コンビニ(ファミマ)やドラッグストア、ジム等
の3通りの注文方法があるんですよ。
でも、以下のようなメリットがあるので、公式サイトからの注文が断然おすすめ。
- 値段が一番安い。
- 継続利用すれば特典がある。
- 初回購入時には、パンがおまけで1袋ついてくる。
- 到着から賞味期限までの期間が一番長い。
実際の値段について、公式サイトと通販サイトを比較してみました。
やっぱり安く買いたいですからね。
初回購入(税込み) | 2回目以降(税込み) | |
---|---|---|
公式サイト (継続コース) |
スタートセット:3,188円(送料500円含む) 約399円/1食(おまけは除く)
*各1食(2個) |
(送料500円含む)
*各1食(2個) |
通販サイト |
チョコ単品での購入ができます。
|
初回購入時と同じ (特典等なし) |
ご覧の通り、公式サイトで注文するのが一番安いんですよ。
また、通販サイトだと、到着から賞味期限までは約2週間。
一方の公式サイトなら約1ヶ月ですから。
着いてからすぐに賞味期限切れになるのはイヤですからね。
なお、公式サイトで安く買える「継続コース」ですが、実は解約も簡単。
注文や解約の方法については、こちらの記事でご紹介しています。
是非参考にしてください。
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よくある質問
よくある質問についてもまとめてみました。
- アレルギー物質はどんなものが入っているの?
- 含まれるアレルギー物質は、小麦・卵・乳・大豆・ゼラチンです。
なお、並行生産材料製造工場では落花生・オレンジ・牛肉・くるみ・ごま・さけ・さば・鶏肉・バナナ・豚肉・もも・やまいも・りんご・ゼラチン・アーモンドを含む製品を生産しています。 - 添加物は何を使っているの?
- 合成保存料や合成着色料などの余計な添加物は不使用。
安心して食べられますね。 - 保存方法は?
- 常温保存でOKです。直射日光、高温多湿をさけ、冷暗所(15~20℃)で保存してください。
15~20℃を大きく上回る場合には冷凍保存がおすすめとのこと。
その場合の解凍方法は、脱酸素剤を袋から出した後にレンチンです。500wで1分温めてみて、加熱時間を調整してください。 - お得な「お試しセット」はあるの?
- 一番安く買えるのが「公式サイトで継続コースを利用する」ことなんです。
その場合、初回の値段は328円/2袋。2回目以降は369円/2袋。
チョコ単品だけを安く買う方法はないんですよ。 - どんな支払方法があるの?
- 継続コースの場合は、クレジットカード、Amazon Pay、代金引換(手数料330円)の3通り。
途中で支払方法を変更することは出来ないのでご注意を。
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ベースブレッドのチョコ まとめ
では、改めてベースブレッドのチョコについてまとめてみました。
- レンジで温める必要がある。
- 食感が異なる。
- コンビニのチョコマーブルパンに比べてヘルシー。
- ダイエットにも良い。
- 完全栄養食(※)である。
- 食べ応えがある。
- 賞味期限が長い。
- コスパが良い。
筆者はベースブレッドを継続利用しています。
もちろんチョコもリピートですね。
レンジで温めても、温めなくてもおいしいですから。
カロリーや糖質、添加物を気にすることなく
主食にもなるチョコパンが食べられる。
ダイエットやボディメイクにもってこいですよ。
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ベースブレッドの魅力はチョコだけじゃない!
チョコ以外のパンについては、こちらの記事を参考にしてください。
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